嫌がるうさぎ向けブラッシング方法!お腹までグルーミングするやり方とコツを紹介【動画あり】

嫌がるうさぎ向けブラッシング方法!お腹までグルーミングするやり方とコツを紹介【動画あり】

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。

「ウサギがブラッシングを嫌がる…やり方やコツは?お腹側はどうすればいい?」

ブラッシングが嫌すぎて、

・逃走する1代目ウサギ

・足ダンする2代目ウサギ

を相手してきた経験をもとにブラッシングのやり方とコツを紹介します。

まい

お腹側のブラッシング方法も動画解説するのでよかったら参考にしてください。
矢印の装飾
この記事でわかること
  • 大人しくさせるコツは?
  • 楽にブラッシングする方法は?
  • お腹側はどうやってブラッシングする?

うさぎのブラッシングやグルーミングに必要なもの

まい

基本的にブラシが1本あればブラッシングできますが、できれば下記5点を用意しておくと◎
必要なもの
  1. ブラシ(必須)
  2. グルーミング用スプレー
  3. エプロンかシート
  4. コロコロ(必須)
  5. マスク
矢印の装飾

①ブラシ…ラバーブラシやスリッカーブラシなど

うさぎのブラッシングやブルーミングに必要なもの「ブラシ」
「写真はラバーブラシ」
必要なもの①
  • 短毛種…ラバーブラシやスリッカーブラシ1本でOK
  • 長毛種…ラバーブラシやスリッカーブラシの他に、両目クシも必要

基本的に写真のようなラバーブラシ1本でOKですが、長毛種のウサギは毛が絡まりやすいです。

毛玉をとかす用に「両目クシ」も用意しておきましょう。

両目クシはこれ。抜け毛を取るというより、毛をとかすのが目的のクシです。

②グルーミング用スプレー…水で代用可能

うさぎのブラッシングやブルーミングに必要なもの「グルーミング用スプレー」
必要なもの②

グルーミング用スプレー。百均の霧吹きボトルに水を入れたものでも代用可能。

グルーミング用スプレーでウサギの体を適度に濡らすと、毛が舞い飛びにくいです。

専用スプレーを買ってもいいですが、普通の水でもOKですよ。

我が家で使っているのはコレ。グルーミングや粗相掃除など幅広い用途に使えます。

③エプロンかシート…無くてもOK

うさぎのブラッシングやブルーミングに必要なもの「シートやエプロン」
必要なもの③

エプロンやシート。無くても大丈夫だが、あった方がブラッシング後の後片付けが楽。

我が家では子供が赤ちゃん時代に使っていた「オムツ替えシート」の上でブラッシングしています。

ウサギの抜け毛が服につきにくいですし、ブラッシング後はシートに溜まった毛をバサバサっと捨てられるので後片付けが楽です。

④コロコロ…ブラッシング後の掃除に必要

うさぎのブラッシングやブルーミングに必要なもの「コロコロ」
必要なもの④

掃除用品のコロコロ。コロコロは百均にも売れているので用意しておくと◎

ウサギの種類にもよりますが、ブラッシング中は想像以上に毛が抜けます。

どれだけ予防しても100%必ず服に抜け毛が付着するので、コロコロは用意しておいた方がいいですよ。

ちなみにブラッシング後の服はこんな感じになります。
うさぎのブラッシングやブルーミングに必要なもの「コロコロ」

⑤マスク…あった方が痒くなりにくい

うさぎのブラッシングやブルーミングに必要なもの「マスク」
必要なもの⑤

マスク。無くてもブラッシングできるが、あった方が顔が痒くなりにくい。

私はアレルギーを持っていないのに、ブラッシング中は顔が痒くて悶絶します(とくに目や鼻周辺)

肌が弱い自覚がある方はマスクをしてブラッシングするのをオススメします。

【動画あり】うさぎブラッシング・グルーミングやり方とコツ

ウサギのブラッシング方法を紹介します。

  • 大人しくさせる
  • ブラッシング嫌いにならない
  • ハゲを作らない
  • お腹側のブラッシング

上記のコツもあわせて紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。

矢印の装飾
STEP.1
縄張り以外へ連れて行く
STEP.2
たまに撫でながらブラッシングする

※お腹側をブラッシングするコツの動画あり

STEP.3
ブラッシングする手の力を抜く
STEP.4
同じ箇所ばかりブラッシングしない
STEP.5
しつこくブラッシングしない
STEP.6
ブラッシング後にオヤツを与えて褒める

コツ①うさぎの縄張り以外でブラッシングする

うさぎの縄張り以外でブラッシングする
「我が家は玄関派」
コツ①

ウサギをテリトリー範囲外へ連れて行く。普段過ごす部屋よりも格段にブラッシングしやすくなる。

ウサギはテリトリー(縄張り)以外の場所へ連れて行かれると多少大人しくなります。

  • お風呂場
  • 玄関
  • 車の中

などウサギが「嗅ぎ慣れないニオイがする場所」でブラッシングしましょう。

まい

ちなみに我が家は「玄関」でブラッシングしています。

まい

この時に「マスク」を装着するのもお忘れなく!

コツ②たまに撫でながらうさぎをブラッシングする

うさぎをたまに撫でながらブラッシングする
「ブラッシング中にナデナデもしてね」
コツ②

長毛種…両目クシで毛のもつれをとかしてから体全体をブラッシングする。

短毛種…両目クシはとくに必要なし。そのまま体全体をブラッシングする。

ブラッシングを始める前にウサギへグルーミングスプレー(水でもOK)をシュッシュして、体全体に馴染ませます。

あとは体全体をひたすらブラッシングしましょう。

ブラッシング中は「途中でナデナデも入れる」のもオススメ!

うまくいけばブラッシングを「嫌なもの」から「気持ちいいもの」と認識を変えてくれます。

まい

我が家のウサギも最初はブラッシングを嫌がっていましたが、今ではブラッシング中にうっとりした表情を見せてくれるようになりました。

お腹側のブラッシング方法とコツは?

うさぎお腹側をブラッシングするやり方とコツ
「この体勢は嫌がる子が多い」
ポイント!

写真のようにウサギの背中を飼い主のお腹にピッタリくっつけるように、抱っこしてお腹側をブラッシングする。片手でウサギを支え、片手でブラッシングするイメージ。

理想は上記のやり方ですが、実際はできないウサギがほとんどです。

我が家のウサギ(写真の子)も座るような体勢でお腹側をブラッシングしようとしても、全力で暴れて拒否してきます。

我が家のウサギのように暴れてきた場合は、膝の上か床におろした状態でOK!

ウサギの皮膚を手繰り寄せて、お腹側をブラッシングしましょう。

ウサギの皮膚がビヨーンと伸びます。動画のように皮膚を手繰り寄せながらブラッシングすれば、お腹側は大体キレイになりますよ(片方やったらもう片方も)

コツ③ブラッシングする手の力を抜く

コツ③

手の力を抜いてブラッシングする。強い力でガッシガッシとウサギをブラッシングすると皮膚炎を起こす可能性がある。

抜け毛として抜ける毛は、優しくブラッシングするだけでスルスル抜けます。

力を入れてブラッシングする必要はありません。

動画もまったく力を入れていませんが、湧きでるように毛が抜けていますよね。

コツ④同じ箇所ばかりブラッシングしすぎない

コツ④

同じ箇所ばかりブラッシングしない。同じ箇所ばかりブラッシングしているとハゲる可能性がある。

我が家の2代目ウサギは短毛種ですがスゴく毛量が多い子。

数珠便(毛で繋がった糞)が出やすいのもあって、私はやや神経質になっていました。

抜けやすい箇所を何度もブラッシングしてしまった結果、一部がハゲてしまったんです…

まい

とくに「首の後ろ」は元々薄くハゲやすいので注意してください。
私のような失敗をしないように、ブラッシングする時は「体全体を均等に」を意識してあげてください。
うさぎ同じ箇所ばかりブラッシングしすぎない
「抜けた毛はわりとスグに再生しました」

コツ⑤しつこくうさぎをブラッシングしない

しつこくうさぎをブラッシングしない
コツ⑤

しつこく長時間ブラッシングすると、ウサギがブラッシング嫌いになる恐れあり。長くても10~15分程度で切り上げる。

人間だって苦痛な作業を長時間すると、次から同じ作業をするのが嫌になりますよね。

ウサギも同じ。

1回で完璧にブラッシングするのではなく、何日かに分けてブラッシングしてあげるのがオススメです。

まい

もちろん個体差があるので最終的には、飼い主さんがウサギの様子を見ながらブラッシング時間を調整してあげてくださいね。

コツ⑥ブラッシング後はオヤツを与えて褒める

うさぎブラッシング後はオヤツを与えて褒める
「ニンジン葉美味しい!!」
コツ⑥

ブラッシング後は必ずオヤツを与えて大げさに褒める。絶対にオヤツを忘れてはいけない。

ウサギは記憶力がいいのでブラッシング後にオヤツを与えていると、

「ブラッシングを頑張ればオヤツをもらえる!」

と覚えます。

徐々にオヤツ目的でブラッシングを受け入れてくれるようになる可能性大です。

まい

嫌なお世話をしてもキチンと褒めていれば、ウサギに嫌われる心配もありませんよ。

何をやってもブラッシングを嫌がるうさぎへの対処法は?

何をやってもブラッシングを嫌がるうさぎへの対処法は?
「嫌なものは嫌なんだもん」

多少工夫してもブラッシングを嫌がるウサギは嫌がりますし暴れます。

実際に我が家の1代目ウサギは何をやってもブチ切れる子でした。

「強烈なブラッシング嫌いのウサギへの対処法」を3つ紹介するので試してみてください。

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対処法
  1. 好みのブラシへ買い換える
  2. ペレットを食べている間にブラッシング
  3. ハンドグルーミングで抜け毛を取り除く

①うさぎ好みのブラシに買い換える

うさぎ好みのブラシに買い換える
「色んな種類があります」
対処法①

ブラシが気に入らなくてブラッシングを嫌がっている可能性がある。今とは違うブラシを試してみると◎

ぶっちゃけ「どんなウサギでも好むブラシ」はありません。

好みによるので新しく買っても「コレ嫌いだわ」と拒否する可能性は高いです。

①ラバーブラシ
ゴム製のブラシ

ゴム製なので皮膚にあたっても痛くない。抜け毛もよく取れるので、短時間のブラッシングでも抜け毛がスッキリ!ブラッシング嫌いの子にもオススメ。

②スリッカーブラシ
金属製のブラシ

1代目ウサギの時に購入したが、強烈に嫌がられた。あまり抜け毛も取れないので、結局使わなくなった。商品がダメなわけではないが、個人的にはもう2度と買わない。

③グローブ型ブラシ
手袋と一体化したブラシ(犬猫用)

ウサギをナデナデしながらブラッシングできる優れもの!私は使ったことがありませんが、使っている友人は絶賛している。ブラッシング嫌いのウサギには1番オススメ。

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まい

でも使ってみなければウサギ好みのブラシに出会えません。1度ブラシの変更を検討してみてくださいね。

②ペレットを食べている間にブラッシングする

ペレットを食べている間にブラッシングする
対処法②

ペレットを食べている間にブラッシングする。ペレットに夢中になっているのであまり怒らずにブラッシングさせてくれる。

上記は我が家の1代目ウサギにしていたブラッシング方法。

我が家のウサギの場合は「ブラッシングが嫌の気持ち」よりも「ペレットが食べたい」の気持ちが強くて、大人しくブラッシングさせてくれました(※)

※食事を邪魔されるので怒る子もいます。

まい

食いしん坊な子にオススメのやり方ですよ。

③ハンドグルーミングで抜け毛を取り除く

ハンドグルーミングで抜け毛を取り除く
「ハンドグルーミングは最終手段よ」
対処法③

何をやってもダメならウサギをナデナデ(ハンドグルーミング)しながら抜け毛を取り除く。ハンドグルーミングだけでも、まったくやらないより意味がある。

ウサギの体にグルーミングスプレー(水でも可)を吹きかけた後に、体全体をマッサージするかのようにナデナデしてください。

これだけでもけっこう抜け毛が取れます。

ブラシよりも取れる抜け毛量は少ないですが、やらないよりやった方がいいです。

まい

ハンドグルーミングから徐々にブラシへ慣れるように練習してあげてくださいね。

絶対に掃除機やコロコロでうさぎをブラッシングしないで…

絶対に掃除機やコロコロでうさぎをブラッシングしないで…
「僕たちの皮膚はデリケートだよ」
お願い

いくら面倒でも掃除機やコロコロでウサギをブラッシングしない。余計にブラッシングを嫌がるようになる上に、皮膚炎を起こす恐れもある。

You Tubeやその他SNSを見ていると、たまに掃除機やコロコロでウサギの抜け毛を処理している飼い主さんがいますが、絶対に真似しないでください。

嫌がるウサギにブラッシングするのは大変なので、掃除機やコロコロが使いたくなる気持ちはすっごくすっごく分かります。

辛いですよね。

でも掃除機やコロコロはウサギのストレスになりますし、コロコロの粘着力によっては皮膚炎を起こすかもしれません。

まい

大変かもしれませんが色々と工夫しながら、掃除機やコロコロではないブラッシング方法を模索してあげてくださいね。
✔️もう1度ブラッシング方法を読み直す
✔️強烈にブラッシングを嫌がるウサギへの対処法を読み直す

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