うさんぽは必要?反対?《メリット・デメリット・危険》うさぎ外散歩の必要性を解説

うさんぽは必要?反対?《メリット・デメリット・危険》うさぎ外散歩の必要性を解説

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。

「ウサギに外での散歩は必要?うさんぽさせてみたいけど、デメリットや注意点はあるのかな?」

結論から言うと、うさんぽにはメリットもあればデメリットもあります。

安全にうさんぽするには、しっかりとデメリットを理解した上で、ウサギを外の世界に連れ出してください。

まい

よかったら「うさんぽするメリット・デメリット」を、私の経験談を交えながら紹介するので参考にしてください。
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この記事でわかること
  • うさんぽのメリット・デメリット
  • うさんぽの注意点
  • うさんぽする際の心構え

うさんぽは必要?外で散歩する必要はある?

うさんぽは必要?外で散歩する必要はある?
「お外に出たいな…」
うさんぽの必要性
ウサギに外での散歩(うさんぽ)は基本必要ない。部屋んぽだけで十分な運動量を確保できる。

犬と違って外での散歩はウサギにとって、絶対に必要なモノではありません。

部屋んぽで十分な運動量を得られますし、ストレスも解消できます。

つまりウサギを無理にうさんぽへ連れ出す必要は無いのです。

まい

絶対に必要ないだけで、うさんぽにもメリットがあります。次で紹介しますね。

《外散歩の効果》うさんぽで得られる2つのメリット

《外散歩の効果》うさんぽで得られる2つのメリット

ウサギの散歩は室内で十分ですが、うさんぽにもメリットがあります。

私自身がうさんぽしていて感じたメリットを2つ紹介しますね。

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うさんぽのメリット
  1. イキイキした様子が見られる
  2. 運動量が増える

うさんぽのメリット1.イキイキした様子が見られる

うさんぽのメリット1.イキイキした様子が見られる
「うさんぽスゴく楽しいわ♪」
メリット①
部屋んぽではできない「穴掘り」などダイナミックな遊びができる。イキイキした様子が見られるのは、うさんぽならではのメリット!

我が家は天気の良い日だけ庭で散歩しているのですが、うさんぽ中のウサギが可愛すぎるんです…

  • 地面をホリホリしまくる
  • 掘った地面に体を投げ出しゴロンをする
  • テンションが上がって家の周りをグルっと1周うさダッシュ
  • 色んな草花の匂いを嗅いだりアゴすりをする…etc.

「全力で楽しんでます!!」みたいなのが伝わってきて、ものすっっごく癒やされます。

まい

普段見られないウサギの姿が見られるのも、うさんぽならではのメリットですよ。

うさんぽのメリット2.運動量が増える

うさんぽのメリット2.運動量が増える
「ずっとウロチョロしちゃうのよ」
メリット②

個体差もあるが、うさんぽすると運動量が増える。普段ゴロゴロしてばっかりのウサギも活発に動くケースが多い。

我が家の2代目ウサギは普段、仕事をしている私の側で寝転んでいる時間がほとんど。

数時間に1回の割合でいきなりダッシュ&飛び跳ねたりもしますが、またスグに私の側へ戻ってきます。

一方うさんぽ中はずっと動き続けているので、普段と比べると運動量は倍以上。

あまり運動させすぎて体調を崩してもいけないので、いつも途中でうさんぽを切り上げるほどです。

まい

どれだけ動くかは個体差・年齢によると思いますが、我が家の場合は「犬の生まれ変わり…?」と思うほど動きます。

まい

普段あまり動かないウサギには良い刺激になりますよね。

《外散歩の悪い点》うさんぽする6つのデメリット・注意点

《外散歩の悪い点》うさんぽする6つのデメリット・注意点

ウサギとの散歩は楽しいだけではありません。

ハッキリ言ってメリットより危険・デメリットの方が多いです。

そのためウサギと安全に散歩するには、キチンと「うさんぽの危険性」を理解し、場合によっては「うさんぽをしない選択」をする必要があります。

まい

では具体的にどんなデメリットがあるのか、注意点と一緒にお伝えしますね。
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うさんぽのデメリット
  1. 公園などにいるマダニ
  2. 他の動物との接触
  3. 子供との接触
  4. 脱走・迷子の危険性
  5. 害のある草花
  6. ウサギのストレス

うさんぽのデメリット1.公園などにいるマダニ

うさんぽのデメリット1.公園などにいるマダニ
デメリット①
屋外(公園・山・草地など)には感染症を媒介するマダニがいるので注意が必要。マダニに噛まれた際に使用する駆虫薬にもリスクがある。

マダニが怖いのは噛まれた際の痛みではなく、マダニを媒介とする感染症。

ウサギはもちろん人間にも感染し、重篤な症状を引き起こすケースがあります。

またマダニを駆除する駆虫薬も、ウサギにとって大きなリスクがあります。

実はウサギ用として認可された「外部寄生虫駆除薬」は存在しません。

使用する際は犬猫用に認可された駆虫薬を転用します。用法・用量を間違えれば、ウサギが命を落とす恐れがあるからです…(参考:モネペットクリニック

駆虫薬を使用するかは寄生したマダニの数によります。

まい

もしウサギにマダニがついていても、自分で取るのは絶対NG!マダニの一部がウサギの体内に残ってしまう恐れがあります。

まい

必ず獣医さんに処置してもらってくださいね。

マダニが多いうさんぽ場所

危険!
マダニが多いのは野山・草むら・ヤブなど草が多い場所。草が生い茂っている場所には、ウサギを近づけないようにするのが大事。

マダニはドコにでも潜んでいますし、小さいので「どこにいるか」はまったくわかりません。

ウサギに寄生して血を吸い、大きくなってからようやく気づきます。

1番の対策は「草が生い茂っている場所には連れて行かない」ですよ。

まい

ちなみに自宅の庭にもマダニが潜んでいるケースがあるそうです。我が家には小さな子供もいるので、せっせと除草作業をしています。

うさんぽのデメリット2.他の動物との接触

うさんぽのデメリット2.他の動物との接触
「犬・猫・カラスに要注意!」
デメリット②
うさんぽ中はいつ天敵(犬、猫、カラスなど)に襲われるかわからない。コチラは避けていても、アチラが突然襲いかかってくる恐れがある。

草食動物であるウサギは外的に狙われやすいです。

たとえば相手が犬にリードをつけていたとしても、飼い主を振り切って襲いかかってくる可能性があります。

「ノーリードじゃないから大丈夫」と思ってはいけないのです。

まい

うさんぽ中は周囲に気をつけ、万が一の時はウサギを即抱っこできるようになっておいてくださいね。

✔️《嫌がる逃げる》うさぎを抱っこ好きにした練習方法~抱っこ嫌いを解決しよう!

犬は可愛いですし私も大好きですが、「うさんぽ中」に限っては注意が必要だと心から思いました…

ある日、散歩していた時に、年配の女性と3歳くらいの女の子が、ビーグルを散歩させに公園に来ました。この時、犬のリードは女の子が一人で握っていました。

いきなり女性の叫び声が聞こえて、振り返ると女の子が犬のリードを離してしまい、一直線に犬がこちらに走ってくるところでした。

ウサギを捕まえようとしたのですが間に合わず、犬がウサギに飛び掛かろうとしたので、私は咄嗟にウサギと犬の間に足を差し出しました。それで犬が止まってくれたので、慌ててウサギを抱き上げ、大事になることはありませんでした。

引用元:知恵袋

うさんぽのデメリット3.子供との接触

うさんぽのデメリット3.子供との接触
デメリット③
多くのウサギは子どもが出す大きな声・音が苦手。いきなり乱暴に触ってくる子どももいるので注意が必要。

我が家のウサギ達は3人の男児に囲まれて育っているので、子供への耐性がある程度あります。

しかし普段子どもとの接触が無いウサギだと、子供の大きな声・動きに強いストレスを感じる恐れが…

おまけに子供は興味のあるモノには、何にでも近づき手を出します。

実際に私は子供と公園に行った際に5~6人の子供に囲まれている、うさんぽ中のウサギを見かけたことがあります。

まい

もし子供が苦手なウサギだったらストレスは相当だし、「ビックリしたウサギが子供を噛んでしまう危険もあるなぁ」と遠目で見ながら思いました。

うさんぽのデメリット4.脱走や迷子の危険

うさんぽのデメリット4.脱走や迷子の危険
「付け方が悪いと脱げる」
デメリット④
ハーネスの付け方が甘いと、うさんぽ中に脱げてウサギが迷子・脱走する原因になる。最悪の場合ウサギが見つからないケースもある。

部屋んぽで見慣れていると思いますが、ウサギは急にダッシュやジャンプをします。

うさんぽ中も気分が乗ってくると急にダッシュしたりするのですが、この時にキチンとハーネスが装着できていないと100%脱げます。

脱げた後にダッシュされると、速すぎて人間の足では絶対に捕まえられません。迷子の危険大です。

まい

うさんぽ中の迷子は本っっっ当に多いので注意しましょう。

うさんぽのデメリット5.害のある草花の誤飲

うさんぽのデメリット5.害のある草花の誤飲
「こんな花は毒だと思ってください」
デメリット⑤
外の世界にはウサギが食べてはいけない野草・花が生えている。間違えて食べてしまうと、中毒症状を起こす恐れがある。

「ウサギは本能で食べてはいけない草花がわかるでしょ」

と思うかもしれませんが、判断できるのは野生で育っているウサギだけ。

人間に育てられたウサギは「食べて良い・悪い」の判断できません。

美味しそうだと毒性があったとしても食べてしまいます。

まい

基本的に「キレイな花が咲く植物はすべて毒」と考え、とくに花壇には近づかないようにしましょう。

✔️【絶対にあげてはダメ!】うさぎが食べられないもの一覧表~野菜・果物・草・花

うさんぽのデメリット6.ウサギのストレス

うさんぽのデメリット6.ウサギのストレス
「私はアウトドア派よ」
デメリット⑥
人間にもインドア派・アウトドア派がいるように、外散歩を好まないウサギもいる。インドア派のウサギの場合うさんぽしても、ただストレスを感じるだけで楽しむ余裕はゼロ。

うさんぽが嫌いなウサギの場合、うさんぽは「楽しい」ではなく「苦痛」な行為。

パニック状態に陥ったりするケースも…

  • ハーネスを強烈に嫌がり暴れる
  • 地面におろした途端パニックを起こす
  • 散歩のストレスで体調不良になる
  • パニック後に脱走し迷子になる

もしかすると何度か散歩を繰り返すうちに、うさんぽに慣れてくるかもしれません。

でも私は「嫌がるウサギにうさんぽを強要する」のは反対派です。

うさんぽはウサギにとって「必要不可欠なもの」ではありません。

しなくてもいい行為を強要するのは「アルコールの飲めない人に、アルコールを強要するようなもの」だと感じるからです。

実際に今一緒に暮らすウサギはうさんぽ好きですが、ハーネス嫌いだった1代目ウサギには1度もうさんぽさせていません。

ウサギは元々ストレスに弱い生き物。

強いストレスを受けると体調を崩す子も多いです。

まい

ウサギの性格によっては「うさんぽをしない選択」をしてあげてくださいね。

《もし外散歩するなら》うさんぽする前の最終チェック!

《もし外散歩するなら》うさんぽする前の最終チェック!

もしウサギとうさんぽするなら、最低限次の条件を満たしてからにしましょう。

うさんぽの準備はOK?
  1. 緊急時にウサギをサッと抱っこできる
  2. ウサギがハーネスを嫌がらない
  3. ウサギが外の世界にパニックにならない

うさんぽ中は下記3点に注意するのもお忘れなく!

うさんぽの注意点
  1. 外敵(犬、カラス、野良猫など)に注意する
  2. 子供との接触はなるべく避ける
  3. 草むらやよく分からない草花には近づかない

ウサギがパニックにならないか様子見するために、最初のうさんぽは「5~10分程度の短時間で切り上げる」のもオススメですよ。

まい

皆さんがウサギと楽しいうさんぽタイムを過ごせますように…ではまた別の記事でお会いしましょう。

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