うさぎの換毛期中にフケ発見!フケ発生の原因と対策を解説します

うさぎの換毛期中にフケ発見!フケ発生の《原因と対策》を解説します

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10年以上ウサギ3匹と暮らして感じた「幸せ」と「苦労」をもとに、お悩み解決案を提案します。記事最下部にコメント欄あり。気軽に育兎相談どうぞ。

「ウサギをブラッシングしていたらフケが出てきた!コレって普通?皮膚病?」

結論から言うと皮膚病じゃなくても換毛期にフケが出るケースはあります。

注意して欲しいのは「フケ」以外の症状があるケース。

皮膚病の可能性が高いので病院への受診が必要です。

まい

我が家の2代目ウサギにフケが出た時の話を交えながら、更に詳しくお話しますね。
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うさぎ換毛期にフケが発生する原因とは?
この記事でわかること
  • 換毛期にフケが発生する原因と対策
  • フケの原因別の症状
  • 我が家のウサギにフケが出た時の実体験

うさぎ換毛期にフケが発生する原因とは?

うさぎ換毛期にフケが発生する原因とは?
「換毛期は色々とトラブルがあるわよね」
フケの原因
  1. 皮膚の乾燥
  2. 皮膚疾患
  3. 過度なブラッシング
  4. ブラッシング不足

換毛期中にフケが発生する主な原因は上記4つ。

我が家のウサギにフケが出た時の経験も交えながら、更に詳しく症状などを紹介します。

「自分のウサギはどれに当てはまるのか」チェックしてみてください。

まい

今から紹介するのは、私の育兎経験と飼育書からの総合的な情報です。

まい

目安程度に考え、かかりつけの動物病院へ受診の相談をしてくださいね。
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①うさぎ換毛期中の「乾燥」によってフケが出る

①うさぎ換毛期中の「乾燥」によってフケが出る
「私も冬に少しフケが出ちゃったわ…」
原因
乾燥する時期はウサギの皮膚も乾燥しやすい。ブラッシングの際に、乾燥した皮膚が剥がれてフケが発生する。
症状
少量のフケ以外の症状が一切ない(肌の赤み・部分的なハゲ、痒みなど)

1月か2月ぐらいに、我が家のウサギをブラッシングしていたら、背中に少量のフケを発見。

「皮膚病になったかも」と思い、動物病院で真菌などの検査を受けましたが、検査結果は異常なしでした。

まい

獣医さんの「加湿器をつけてみたら?」のアドバイスをもとに、加湿器をつけて冬を過ごしていたら、ブラッシングしてもフケが出なくなりました。
こんな記事も見つけました!

ブラッシングの際にフケが出るのは?と良く聞かれるのですが
うさぎさんに見られる「フケ」の原因として、皮膚の乾燥や皮膚疾患によるものが主なものになります。

換毛期の際には多少見られることもありますが、とても多い場合を除いて、ほぼ皮膚の乾燥ではないかと思われます。

引用元:うさぎ専門ケアサービス「らびいけあ」より

②うさぎ皮膚病で換毛期中にフケが出る

②うさぎ皮膚病で換毛期中にフケが出る
「換毛期に大量のフケは出ない」
原因
皮膚病(真菌症・ダニの寄生など)が原因でフケが発生している。
症状
  • 同じ箇所を気にする素振りをする
  • 皮膚が赤くなっている
  • 部分的にハゲができている
  • フケの量が多い
  • 食欲や元気がない

換毛期中はたくさん毛が抜けますが、毛が抜けるからといってフケは大量に出ません。

また「換毛期」で毛が抜けていると思ったら、「皮膚病による脱毛だった」というケースも少なくないです。

私は以前ウサギの耳の毛が薄い気がして、ダニやカビの有無を調べてもらいましたが、診察代は確か2,000~3,000円ほど。

そんなに高くないので早めに検査を受けましょう。

まい

治療が遅くなれば症状が進み、治りが遅くなります。何もなければ安心できるので、なるべく早く受診してあげてくださいね。

「換毛期の抜け毛」と「皮膚病の脱毛」の違いとは?

「換毛期の抜け毛」と「皮膚病の脱毛」の違いとは?

ポイント!
換毛期は写真のように「新しい毛」と「古い毛」で段差ができる。換毛期の抜け毛で「極端に毛が薄くなる」「ハゲる」はありえない。

ウサギは換毛期になると、「眉毛がM字になる」など、毛と毛に段差ができます。

一方で皮膚病だと毛が極端に薄くなったり(酷いとハゲる)するので、換毛期と間違えにようにしましょう。

まい

「フケ+ハゲ」は皮膚病である可能性が本当に高いです。一刻も早く病院へ連れて行ってあげてくださいね。

うさぎ換毛期中のフケは市販薬で治せる?

ポイント!
原因に合った薬を塗らないと意味がない。原因の特定は動物病院で検査しないとわからないので、市販薬で完治は不可能。

フケが伴う皮膚病の原因は、「ダニ」「真菌」「シラミ」など色々(参考:書籍「よくわかるウサギの健康と病気」p118より)

原因に合った薬じゃないと治らないので、動物病院での検査が必要です。

たとえば人間だってインフルエンザの時に、普通の風邪薬を飲んでも意味ないですよね。

ウサギだって一緒です。

まい

原因の特定は一般家庭では難しいので、どれだけ忙しくても時間を作って動物病院を受診してくださいね。

まい

知識もなく犬・猫・人間用の薬をウサギに転用するのが1番ダメ!用法用量を間違えば、ウサギが命を落とす原因になりますよ。

③うさぎ過度なブラッシングで換毛期中にフケが出る

うさぎ過度なブラッシングで換毛期中にフケが出る
「力の入れすぎは厳禁です」
原因
飼い主のブラッシングする力が強すぎて、皮膚が炎症を起こしフケが発生している
症状
フケ以外に皮膚の炎症やハゲが生じる。病院を受診した方がいい。

換毛期中は大量の抜け毛が出るので、「キレイにしてあげなくちゃ」とつい力が入りがち。

ガッシガッシとブラッシングしていると、デリケートなウサギの皮膚は炎症を起こしてしまいます。

まい

力を入れなくても抜け毛は処理できるので、適度な力でブラッシングしてくださいね。

④うさぎブラッシング不足で換毛期中にフケが出る

④うさぎブラッシング不足で換毛期中にフケが出る
「ブラッシング不足はトラブルの元」
原因
ブラッシング不足だと、ウサギの毛づくろい回数が増える。後ろ足でガシガシと毛づくろいした後などにフケが出る。
症状
早めに気づいてあげれば少量のフケが出るだけ。放ったらしにしていると、皮膚の赤みなども生じる。

我が家の1代目ウサギは超絶ブラッシング嫌い。

ブラシを見るだけで「ふっっざけんなぁぁあ!」と足ダンするレベルで、あまりしっかりとブラッシングできていませんでした。

もちろんこまめにブラッシングするようにはしてましたが、足りなかったらしく換毛期中は、耳周辺をガシガシ毛づくろい。

フケが出る時があったんです…

まい

猛反省して「嫌がってもブラッシング強行」していたら毛づくろい回数が減り、フケもほぼ出なくなりました。

うさぎ換毛期中のフケ対策と予防方法

うさぎ換毛期中のフケ対策と予防方法
「定期的なケージの清掃も大事」
フケ予防策
  • 高温多湿な環境を作らない
  • 糞尿が皮膚についていないかチェックする
  • 飲水などで体が濡れないようにする
  • 外でうさんぽした後はブラッシングする
  • 力を入れてブラッシングしない

ウサギは毛が密に生えているため高温多湿な環境に弱いです。

おまけにフケ発生原因となるダニ・ノミ・カビは高温多湿な環境を好み、爆発的に増殖します。

まい

ウサギの居住空間は清潔&湿気がこもらないようにしましょう。

ただし、いくら気をつけていても体質的・品種的に皮膚トラブルを起こしやすいウサギもいます(例:長毛種のウサギなど)

  1. 定期的にブラッシングをして皮膚に異変がないかチェック
  2. 少しでも異変があれば迷わず獣医に相談

など「定期的なチェック」と「疑わしい時は即検査」を心がけてくださいね。

ウサギがかかる病気・治療・予防方法・実際の症例写真などが詳しく記載されています。これから先、ウサギと過ごしていく中で「あって良かった」と思える1冊です。

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